※（11/9追記）一部数式の不備への対応、および税込経費の端数処理についての補足追加のため、請求書テンプレートを修正しました。11月以降の請求時は改めてテンプレートをダウンロードしてご利用ください。

2023年10月以降の弊社への請求方法について、適格請求書発行事業者（＝インボイス登録者）かどうかを問わず全ての方が変更対象となりますので、事前にご確認の上、ご対応をお願いいたします。

なお、インボイス制度導入後の弊社対応の基本方針は以下にてご確認いただけます。

インボイス制度への対応方針（2023/08/08）

■概要

1. 請求書フォーマットが変更になります。

2. 現行のシステム（Waris Business Platform）での請求書提出から専用提出フォームでの提出に変更となります。

※現行システムでは2023年10月度ご請求分以降、請求書の発行ができません。

■対象者

・当社が受託した業務を再委託しているパートナーの皆様（インボイス登録者かどうかを問わず全ての方）

※仲介契約（あっせん）の方は契約先の各企業様に直接お問い合わせください。

■変更時期

・10月度請求（10月末）から

■ご対応いただきたい事項

①新請求書テンプレートについて

・「新請求書テンプレート」（Excel）を使用して、請求書の発行をお願い致します。

　- 新請求書テンプレートにおける「クリーム色」の箇所は記入必須、「水色」の箇所は必要に応じて記入、となります。

　- 具体的な記入方法につきましては、【請求書の記載内容】および新請求書テンプレート内の別シートにある「請求書（見本）」をご参照ください。

　- 稼働報告書を提出されていた方は、新請求書テンプレート内の別シートにある「稼働報告書」をご活用ください。

　- 複数案件で稼働されている方は案件ごとに請求書および稼働報告書の作成をお願いします。

②請求書の記載内容について

【各明細の記載内容について】

・新請求書フォーマットでは明細毎に「数量」「単位」「単価（税抜）」「税率」「源泉」の記載をしていただきます。

・請求合計額（税込）は税率毎に各明細の税抜金額を合計した値に対して、まとめて税率をかける形で計算を行います。立替経費を中心に、各明細の金額によっては合計請求額に端数が出る場合がありますので、その場合は請求書テンプレートの補足を参照して、調整をお願いします 。

・税込経費の端数処理の結果、元の請求額と誤差が生じる場合、当社としましては、その誤差を許容します（2023年11月分より） 

【源泉所得税の対象について】

・源泉所得税の徴収対象となるのは、業務の報酬部分のみとなります。立替経費については徴収対象外となりますので、対象となる明細の「源泉」は空欄（＝源泉対象外）にしてください。

【インボイス登録番号について】

・適格請求書発行事業者（＝インボイス登録者）は請求書テンプレートの右上にある「登録番号」の記入を必ずお願いいたします。

③送付方法

【ファイルのPDF化、および命名ルール】

・請求書（および稼働報告書）をPDF化してください。

・PDFのファイル名は以下ルールとします。

請求書_クライアント名_氏名_2023年〇月度.pdf（例：請求書_株式会社Waris_米倉史夏_2023年10月度.pdf）

稼働報告書_クライアント名_氏名_2023年〇月度.pdf（例：稼働報告書_株式会社Waris_米倉史夏_2023年10月度.pdf）

・複数案件で稼働されている方は案件ごとに請求書（および稼働報告書）の作成をお願いします。

【提出方法】

・以下の専用提出フォームより請求書、および稼働報告書やその他納品物（ある場合）の提出をお願いします。

・複数案件で稼働されている方は案件ごとに提出をお願いします

https://ce86858b.form.kintoneapp.com/public/invoice2023waris

【提出期日】

・毎月第2営業日午前中までにご提出をお願いいたします。